西武HD、オフィス賃貸収入の割合を6%から32%に引き上げる方針と伝わる
西武ホールディングス<9024>が反落。マイナススタートで始まり、その後も全面安に足を引っ張られる形で下げ幅拡大。本日の安値圏で前場の取引を終えている。
本日付日経産業新聞では、同社は、「2020年3月期にオフィス賃貸収入の割合を現在の6%から32%に引き上げる方針」と報道。同紙によると、「東京都心を中心に企業の移転需要が底堅く、商業施設への偏重を改める好機と判断」としており、「大型ビルの再開発に加え、中古物件にも投資する」と報じている。
《MK》
株探ニュース
本日付日経産業新聞では、同社は、「2020年3月期にオフィス賃貸収入の割合を現在の6%から32%に引き上げる方針」と報道。同紙によると、「東京都心を中心に企業の移転需要が底堅く、商業施設への偏重を改める好機と判断」としており、「大型ビルの再開発に加え、中古物件にも投資する」と報じている。
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