東海旅客鉄道＜9022＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年11月28日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東海旅客鉄道<9022>

3ヶ月後
予想株価
23,500円

東海道新幹線や名古屋・静岡等で在来線を運行。リニア中央新幹線は27年の開業目指す。東海道新幹線はN700A（3次車）の投入推進。輸送実績はビジネス等が堅調。特別損失減少。19.3期2Qは2桁最終増益。

ネット予約・チケットレス乗車サービスは拡大。流通業は堅調。リニューアルの実施、品揃えの拡充等が奏功。19.3期通期業績予想を上方修正。業績面の評価余地は乏しいが、需給面は良好。今後の株価は強含みか。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3期連／Ｆ予／1,855,000／673,000／594,000／411,000／2,098.21／140.00
20.3期連／Ｆ予／1,875,000／680,000／601,000／415,000／2,118.63／140.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/11/28
執筆者：YK

《FA》

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