2016年01月25日14時16分 国内大手証券、運輸業界のトップピック銘柄はJAL、東急電鉄、JR東海 三菱UFJモルガン・スタンレー証券の運輸セクターのリポートでは、空運は足元の燃油価格が継続すれば燃油サーチャージ収入剥落以上の燃油費用削減が可能になるとみて、航空業界はもう一段ポジティブな事業環境に踏み入れたと指摘。鉄道は、好調な旅客需要が継続、修繕工事単価上昇は一服するとの見方で、海運は、コンテナ船供給の伸びが鈍化するも需要も鈍化していることから、コンテナ船業界は当面厳しいと解説。 トップピック銘柄として、日本航空<9101>、東京急行電鉄<9005>、JR東海<9022>を推奨している。 《MK》 株探ニュース