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8999 グランディハウス

東証P
587円
前日比
-10
-1.68%
PTS
581.7円
23:21 04/19
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
44.6 0.67 5.45 8.15
時価総額 181億円
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決算発表予定日

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<動意株・26日>(前引け)=アクセル、東京エレクトロン、グランディハウス

 アクセル<6730>=ストップ高。同社が25日取引終了後に発表した19年3月期の単独業績予想では、売上高が63億円(前期比25.7%減)、営業損益は14億5000万円の赤字(前期1億5600万円の黒字)、最終損益は10億5000万円の赤字(同8000万円の黒字)を見込むなど低調だった。ただ、業績面での苦戦は事前に織り込まれていたほか、同日に新規事業としてブロックチェーン事業を開始することを発表、子会社を設立する方向で検討していくとしており、これを材料視する買いが集中した。

 東京エレクトロン<8035>=急反発。同社は25日の取引終了後に発表した19年3月期の連結業績予想が、売上高1兆4000億円(前期比23.8%増)、営業利益3660億円(同30.2%増)、純利益2700億円(同32.1%増)と3割強の営業増益を見込むほか、年間配当は前期比199円増の823円を予定していることが好感されている。データセンター向けサーバの好調なメモリ需要に伴いDRAM需要がひっ迫していることを背景に、半導体製造装置の大幅な伸長を見込む。また、大型パネルの投資拡大でFPD製造装置の拡大基調も続く見通し。

 グランディハウス<8999>=大幅高で4日続伸。同社は25日取引終了後、18年3月期通期の連結業績予想の上方修正を発表した。売上高を440億円から447億2600万円(前の期比1.7%増)へ、営業利益を22億6000万円から26億9500万円(同0.7%減)へ、最終利益を15億2000万円から18億2700万円(同4.8%増)へそれぞれ増額した。2月以降の販売棟数および1棟当り粗利益ともに想定を上回ったほか、販管費の縮減などにも取り組んだことで、予想を上回る見込みとなった。また、営業エリア(栃木県および茨城県西部)での販売が順調に推移したことも寄与している。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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