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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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8984 ハウスリート

東証R
258,600円
前日比
-3,800
-1.45%
PTS
-円
業績
単位
1株
PER PBR 利回り 信用倍率
27.0 1.16 4.37 26.84
時価総額 6,000億円
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★本日の【イチオシ決算】 ジーエヌアイ、イソライト、三井ホーム (4月18日)


1)本日(4月18日)引け後に発表された決算・業績修正

 ● イチオシ決算

【ジーエヌアイ <2160> [東証M]】 ★今期税引き前を一転黒字に上方修正
 ◆17年12月期の連結税引き前損益を従来予想の1900万円の赤字→2億6600万円の黒字に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなった。黒字化は2007年の上場以来初となる。7月に買収する予定の生体材料(代替骨)開発会社、米バークレイ・アドバンスド・バイオマテリアルの業績上積みが収益を押し上げる。

 ● サプライズな決算発表・業績修正

 三井ホーム <1868>   ★前期経常を一転10%増益に上方修正
 ◆17年3月期の連結経常利益を従来予想の41億円→50億円に22.0%上方修正。従来の9.8%減益予想から一転して10.0%増益見通しとなった。新築事業の利益率が改善したほか、販管費が想定を下回ったことなどが寄与した。

 イソライト <5358>   ★前期最高益予想を9%上乗せ、配当も1円増額
 ◆17年3月期の連結経常利益を従来予想の19億円→20.7億円に8.9%上方修正。増益率が23.5%増→34.5%増に拡大し、従来の9期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。前期業績の上方修正は2月に続き、3回目となる。セラミックファイバーの高付加価値品の販売が伸びたうえ、製造コストの削減が進んだことが上振れの要因。
  業績上振れに伴い、前期の年間配当を従来計画の5円→6円(前の期は5円)に増額修正した。予想PERが7.0倍→6.6倍に低下し、割安感が強まった。

2)4月19日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
 ■引け後発表
  ◆本決算:
   <2337> いちご
   <8984> ハウスリート [東R]
  合計2社


 ※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表・業績修正】銘柄一覧をご覧いただけます。

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