青山財が冴えない、6月中間期業績は計画上振れも反応限定的
青山財産ネットワークス<8929>が冴えない。6月30日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(1~6月)連結業績について、売上高を59億2000万円から68億5000万円(前年同期比30.2%増)へ、営業利益を3億2100万円から4億1000万円(同2.2倍)へ、純利益を1億9700万円から3億1000万円(同86.7%増)へ上方修正したが、市場の反応は限定的のようだ。
財産コンサルティング収益で、第2四半期に大型案件の受注および早期成約が寄与したほか、不動産取引収益で販売用不動産の売却が完了したことなどが要因としている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
財産コンサルティング収益で、第2四半期に大型案件の受注および早期成約が寄与したほか、不動産取引収益で販売用不動産の売却が完了したことなどが要因としている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)