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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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8927 明豊エンタープライズ

東証S
322円
前日比
+10
+3.21%
PTS
323円
12:38 03/19
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
13.8 1.25 2.80 31.64
時価総額 98.3億円

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<動意株・17日>(前引け)=ユークス、新家工業、明豊エンター

 ユークス<4334>=ストップ高。同社のAR(拡張現実)キャラクター「AR performers」のライブ映像を上映する「1st A’LIVE REWIND」(4月15~16日)のプレイガイド先行抽選申し込みが16日にスタートしたことで、AR performersへの期待感が再燃しているようだ。同イベントは、今年1月14~15日に行った「AR performers 1st A’LIVE」全6公演が撮影された映像を特別ディレクターズカット版として上映するというもの。なお、AR performersは今月29日、第1弾となるミニアルバム「A’LIVE」をエイベックストラックスから発売する予定だ。

 新家工業<7305>=急伸し、昨年来高値を更新。同社は16日取引終了後に、17年3月期通期の連結業績予想と配当計画を修正。営業利益見通しを従来の9億5000万円から16億円(前期比2.1倍)に上方修正したほか、期末一括配当を従来計画比1円増額の5円(前期は4円)とする方針を発表した。売上高予想も355億円から360億円(同0.1%減)に引き上げた。足もとでは、トラックやバスなどの自動車関連向けに普通鋼製品の需要が堅調なほか、食品飲料関連や製薬・医療関連向けのステンレス製品も好調。下期以降の原材料価格の上昇に伴う製品販売価格の是正や生産量が高水準で推移していることも業績を押し上げるとしている。

 明豊エンタープライズ<8927>=急伸し、昨年来高値を2カ月ぶりに更新。同社は賃貸アパートの開発などを手掛け、足もとの業績は好調に推移している。16日取引終了後に17年7月期第2四半期累計(16年8月~17年1月)の連結決算を発表。売上高は32億9000万円(前年同期比2.7倍)と高変化をみせ、営業損益は2億9000万円(前年同期1億6400万円の赤字)と黒字化した。これを評価する買いを呼び込んでいる。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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