シノケングループ---「リノベ×民泊」事業スタート、「ブロックチェーン×民泊」技術の適用も検討

シノケングループ<8909>は11日、テナント物件の空室をリノべーションして民泊物件として運用する「リノべ×民泊」事業をスタートする事を決定した。

まず自社物件から計画し、民泊に適した物件に空室が出た場合に、順次、本サービスを導入してビジネスモデルの確立を進める。その後、本サービスの対象を全国主要都市のテナントビルへと拡張し、リノべーション工事の受注及び民泊運営事業の拡大化を図っていく予定。なお、本事業には7月5日にリリースした「ブロックチェーン×民泊」技術の適用も視野に入れているとのこと。

《MW》

　提供：フィスコ