ディーエヌエーが年初来高値、「ロボットシャトル」の運用を開始
ディー・エヌ・エー<2432>が続伸し、年初来高値を更新している。同社は7日、仏イージーマイルと業務提携し、私有地での無人運転バスを使用した交通システム「ロボットシャトル」の運用を8月から開始すると発表。これが材料視されているようだ。
ロボットシャトルは、イージーマイルが開発した自動運転車両「EZ10」を利用した交通システム。最大12人が乗車できる電気自動車で、あらかじめ作成した地図データ上に設定したルート上をカメラ、各種センサー、GPSを利用して自車両の場所を測定しながら自動走行する。最初の事例として、8月にイオンモール<8905>が試験導入し、イオンモール幕張新都心店の顧客送迎向けに運営を行う予定となっている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
ロボットシャトルは、イージーマイルが開発した自動運転車両「EZ10」を利用した交通システム。最大12人が乗車できる電気自動車で、あらかじめ作成した地図データ上に設定したルート上をカメラ、各種センサー、GPSを利用して自車両の場所を測定しながら自動走行する。最初の事例として、8月にイオンモール<8905>が試験導入し、イオンモール幕張新都心店の顧客送迎向けに運営を行う予定となっている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)