タカラレーベが3日続伸、4-6月期(1Q)経常は28％増益で着地

　24日、タカラレーベン <8897> が決算を発表。18年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益が前年同期比28.3％増の35億円に伸びて着地したことが買い材料視された。

　マンションや戸建て住宅の引き渡し戸数は減少したものの、メガソーラー発電施設7件を売却したことが収益を押し上げた。マンションなどの賃貸収入や管理収入が伸びたことも増益に貢献した。

株探ニュース