日本エスコンが3日ぶり反発、商業施設の底地を主な投資対象とするREIT設立へ
日本エスコン<8892>が3日ぶりに反発している。前週末26日の取引終了後、商業施設の底地を主要な投資対象とする総合型投資法人を設立し、東証上場に向けた準備を進めると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
設立予定のREIT「エスコンアセットマネジメント」は、地域社会の生活の利便性に資する、地域コミュニティーに根付いた地域密着型の商業底地を主要な投資資産とするという。日本エスコン100%出資で、資本金は1億円。今後は、優良案件の投資法人への供給を通して、総合デベロッパーとしてのさらなる成長を図るとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
設立予定のREIT「エスコンアセットマネジメント」は、地域社会の生活の利便性に資する、地域コミュニティーに根付いた地域密着型の商業底地を主要な投資資産とするという。日本エスコン100%出資で、資本金は1億円。今後は、優良案件の投資法人への供給を通して、総合デベロッパーとしてのさらなる成長を図るとしている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)