日本エスコンがストップ高、16年12月は売上高で18.0%増を予想、自己株式取得も好感
日本エスコン<8892>がストップ高。同社は12日の取引終了後、15年12月期連結決算を発表、売上高277億500万円(前の期比47.0%増)、営業利益40億1200万円(同42.5%増)、純利益30億3900万円(同26.0%増)と大幅な増益を達成、続く16年12月期も売上高327億円(前期比18.0%増)、営業利益42億円(同4.7%増)、純利益32億円(同5.3%増)と増収増益を見込んでおり、これを好感する動き。
収益不動産の販売や土地企画販売などにより利益を確保するとともに、大型案件の「グラン レ・ジェイド京都河原町(京都市中京区)」や「ザ・ネバーランド明石ハーバーゲート(兵庫県明石市)」が全戸完売したことも寄与している。同社は上限37万株、総額5500万円の自己株式取得も発表、取得期間は2月15日から2月29日まで。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
収益不動産の販売や土地企画販売などにより利益を確保するとともに、大型案件の「グラン レ・ジェイド京都河原町(京都市中京区)」や「ザ・ネバーランド明石ハーバーゲート(兵庫県明石市)」が全戸完売したことも寄与している。同社は上限37万株、総額5500万円の自己株式取得も発表、取得期間は2月15日から2月29日まで。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)