APAMANがカイ気配スタート、MBO発表でTOB価格729円にサヤ寄せ
APAMAN<8889>がカイ気配スタートとなっている。前週末2日の取引終了後、MBOの一環として、大村浩次社長が代表を務めるASN(東京都港区)が、同社株の非公開化を目指してTOBを実施すると発表しており、TOB価格の729円にサヤ寄せする格好となっている。
非公開化により、機動的かつ積極的な意思決定体制を構築するのが狙い。買付予定数は1835万3543株(下限1193万1400株、上限設定なし)、買付期間は8月5日から9月17日までを予定している。また、TOB成立後、APAMANは所定の手続きを経て上場廃止となる予定で、この発表を受けて東京証券取引所は同社株式を2日付で監理銘柄(確認中)に指定している。
出所:MINKABU PRESS
非公開化により、機動的かつ積極的な意思決定体制を構築するのが狙い。買付予定数は1835万3543株(下限1193万1400株、上限設定なし)、買付期間は8月5日から9月17日までを予定している。また、TOB成立後、APAMANは所定の手続きを経て上場廃止となる予定で、この発表を受けて東京証券取引所は同社株式を2日付で監理銘柄(確認中)に指定している。
出所:MINKABU PRESS