APAMANが続伸、子会社提供の支援システムを活用したインバウンドテックが上場へ
APAMAN<8889>が続伸している。25日の取引終了後、100%子会社でスタートアップ企業支援などを行うfabbitが提供する「fabbitエコシステム」を活用したインバウンドテック<7031>が25日、東京証券取引所からマザーズ市場への上場を承認されたと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
fabbitエコシステムは、スタートアップ企業の支援のために、fabbitが独自に開発したシステムで、支援協議会の設置やマンスリーカンファレンスの開催、起業家交流会・ネットワーキングパーティーの開催など10のプログラムを提供するシステム。インバウンドテックは特に、出資先とのマッチングやカンファレンスでの登壇などで事業拡大を成し遂げたとしており、同社の上場でfabbitエコシステムの知名度向上や利用拡大につながることが期待されている。なお、インバウンドテックの上場日は6月27日の予定。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
fabbitエコシステムは、スタートアップ企業の支援のために、fabbitが独自に開発したシステムで、支援協議会の設置やマンスリーカンファレンスの開催、起業家交流会・ネットワーキングパーティーの開催など10のプログラムを提供するシステム。インバウンドテックは特に、出資先とのマッチングやカンファレンスでの登壇などで事業拡大を成し遂げたとしており、同社の上場でfabbitエコシステムの知名度向上や利用拡大につながることが期待されている。なお、インバウンドテックの上場日は6月27日の予定。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)