空港施設が4日続伸、4.06%を上限に自社株買いを実施
25日、空港施設 <8864> が発行済み株式数(自社株を除く)の4.06%にあたる210万株(金額で14億1750万円)を上限に、26日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買い(買い付け価格は25日終値の675円)を実施すると発表したことが買い材料。
需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。また、今回取得した全ての自己株は2月14日付で消却する。
同時に決算を発表。18年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結最終利益が前年同期比4.7%減の17.6億円で着地したが、売り材料視されなかった。
株探ニュース
需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。また、今回取得した全ての自己株は2月14日付で消却する。
同時に決算を発表。18年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結最終利益が前年同期比4.7%減の17.6億円で着地したが、売り材料視されなかった。
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