東京建物が反落、欧州大手証券は「今後3年は我慢のとき」と解説
東京建物<8804>が反落。売り優勢で始まり安いところでは前日比58円安の1404円まで値を崩す場面が見られた。
欧州大手証券では、「資産効率と利益の質を高める経営方針は理解できる」としながらも、その努力が業績として確認できるには「時間が必要」と指摘。不動産開発では投資から利益の創出まで、リードタイムは少なくとも3年は必要とみていることから、「今後3年は我慢のとき」と解説。
レーティング「アンダーパフォーム」を継続、目標株価を1300円から1100円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース
欧州大手証券では、「資産効率と利益の質を高める経営方針は理解できる」としながらも、その努力が業績として確認できるには「時間が必要」と指摘。不動産開発では投資から利益の創出まで、リードタイムは少なくとも3年は必要とみていることから、「今後3年は我慢のとき」と解説。
レーティング「アンダーパフォーム」を継続、目標株価を1300円から1100円に引き下げている。
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