貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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8802 三菱地所

東証P
2,820.0円
前日比
+26.5
+0.95%
PTS
2,824円
22:45 04/23
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
21.5 1.58 1.42 7.08
時価総額 37,345億円
比較される銘柄
三井不, 
住友不, 
東急不HD
決算発表予定日

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国内大手証券は追加緩和を好感、不動産セクターの業種格付け「強気」を継続

 SMBC日興証券の不動産セクターのリポートでは、最近の軟調なパフォーマンスは、実物不動産の取引キャップレートの低位安定にもかかわらず、株価が織り込むインプライド・キャップレートが上昇したことが要因と指摘。今回の追加緩和により金融市場の悪化懸念は払拭、更なるインプライド・キャップレートの低下には賃料上昇加速が必要になるとみて、2016年春の複数の大型オフィス竣工時の一時的なオフィス市況停滞後に賃料上昇は加速すると想定。

 更なる追加緩和期待や賃料上昇に支えられパフォーマンスは堅調に推移するとみて、業種格付け「強気」を継続。個別では、三菱地所<8802>と住友不動産<8830>のレーティング最上位を継続している。
《MK》

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