三菱UFJ、第一生命HDなど買い優勢、米長期金利上昇を手掛かりに買い戻し
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクや第一生命ホールディングス<8750>など生保株が買い優勢、目先底入れの動きをみせている。米国の長期金利が足もと底入れ反転の動きをみせており、4日の米10年債利回りは前日比0.07%上昇して1.6%台に乗せた。同様に米30年債利回りも上昇しており、これを背景に米国事業を展開する大手金融株は運用環境の改善を手掛かりに買い戻しが入っている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2020年02月05日 10時42分
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