貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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8742 小林洋行

東証S
444円
前日比
-16
-3.48%
PTS
429円
20:02 03/29
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
0.59 1.13 1.16
時価総額 55.7億円
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<動意株・14日>(前引け)=フュートレック、フジトミ、ハイアス&Co

 フュートレック<2468>=ストップ高カイ気配。同社は音声認識システムの開発で強みを持つ。同社は13日取引終了後、AI・音声技術を専門とする中国ベンチャー大手IFLYTEKと音響処理技術に関するパートナーシップ契約を締結したことを発表、これを材料視する買いが集中した。株価は600~700円の底値ゾーンでもみ合いを続けていたこともあって、値ごろ感からの追随買いも誘っている。

 フジトミ<8740>=一時ストップ高。きょう付の日本経済新聞で「商品先物取引会社のサンワード貿易、日産証券、フジトミなどが人工知能(AI)を活用した自動売買システムを年内にも導入する検討に入った」と報じられており、これを好材料視した買いが入っている。 記事によると、導入を検討しているのは、投資家の好みに応じて売買戦略の組み合わせを提案するシステムという。顧客への助言にシステムを役立て、顧客層の拡大を図るのが狙いとしている。なお、フジトミの親会社である小林洋行<8742>も買われている。

 ハイアス・アンド・カンパニー<6192>=一時、ストップ高。同社が13日の取引終了後に発表した19年4月期の連結業績予想で、売上高63億円(前期比35.2%増)、営業利益5億円(同39.6%増)、純利益2億6800万円(同33.6%増)と4期連続で最高益更新を見込み、年間配当は3円40銭と実質増配を予定していることが好感されている。新規導入会員企業の本格稼働と、既存会員企業の受注増加で、「R+house」を中心にロイヤルティーなどの増加が見込まれる。また、R+houseの関連商材となる高性能デザイナーズセレクト住宅「アーキテクチャル・デザイナーズ・マーケット」の伸長も期待でき、これらが業績の伸びを牽引する。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

最終更新日:2018年06月14日 17時34分

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