あかつき本社が一時8%高、18年3月期営業利益12億円予想を好感
あかつき本社<8737>が大幅反発し、一時、前日比28円(8.0%)高の378円まで買われている。5日の取引終了後、非開示としていた17年3月期業績見込みを発表するとともに、18年3月期の業績予想を発表しており、18年3月期に営業利益12億円(17年3月期見込み5億円の赤字)を予想していることが好感されている。
不動産関連事業を展開するトータルエステートグループが18年3月期第2四半期から連結子会社に含まれる見込みであることに加えて、EWアセットマネジメントが運営するヘルスケアファンドにおいて、引き続き有料老人ホーム施設の保有拡大を積極的に行っていくこと、さらに、不動産投資関連のコンサルティング収益11億円が見込まれることなどが業績を牽引するとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
不動産関連事業を展開するトータルエステートグループが18年3月期第2四半期から連結子会社に含まれる見込みであることに加えて、EWアセットマネジメントが運営するヘルスケアファンドにおいて、引き続き有料老人ホーム施設の保有拡大を積極的に行っていくこと、さらに、不動産投資関連のコンサルティング収益11億円が見込まれることなどが業績を牽引するとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)