東洋証券＜8614＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年12月6日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東洋証券<8614>

3ヶ月後
予想株価
200円

広島県発祥の中堅証券。中国地方を中心に仙台から福岡まで全国に32店舗を配置。対面営業を主軸に電話取引やネット取引も行う。中国株に強み。相続対策として需要がある保険商品の販売強化。ディーリング部門は廃止に。

19.3期は米中通商問題を巡る懸念などから国内株や中国株の株式委託手数料収入が減少。米国株取引関連収益や外債販売手数料収入なども振るわず。販管費削減を進めるも利益反落か。減損減る。株価の戻りは鈍いと想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3連／Ｆ予／13,000／200／1,000／600／7.24／10.00
20.3連／Ｆ予／13,500／500／1,300／800／9.64／10.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/12/06
執筆者：JK

《FA》

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