東洋証券<8614>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2018年9月3日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
東洋証券<8614>
3ヶ月後
予想株価
280円
広島県発祥の中堅証券。中国地方を中心に仙台から福岡まで全国に32店舗を配置。対面営業を主軸に電話取引やネット取引も行う。中国株に強み。米国株を強化中。野村総合研究所が筆頭株主に。19.3期1Qは利益反落。
市況軟調な中国株の取引が減少。日本株の取引も弱含み。だが市況堅調な米国株の店頭取引が拡大。19.3期は2Q以降の市況安定を前提に挽回へ。利益前期並みを予想。減損損失などの特損減。株価は徐々に上向くと想定。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/15,800/2,300/3,100/2,000/24.22/10.00
20.3連/F予/15,900/2,350/3,150/2,050/24.79/10.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2018/09/03
執筆者:JK
《FA》
提供:フィスコ