東洋証券<8614>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2017年5月14日に執筆されたものです。最新の決算情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東洋証券<8614>

3ヶ月後
予想株価
300円

中堅証券会社の一角。独立系。広島市発祥だが、現在は全国に店舗網を展開。対面営業中心。中国株やアジア投信分野に注力し、国内首位級の中国株商品ラインアップを提供。大株主は日本電子計算、住友生命、広島銀行など。

17.3期は下期に「トランプ相場」で株式収入回復も、上期の低迷が響き、大幅減益。18.3期は世界景気の拡大背景に株式相場の堅調続き、営業増益予想。株価は収益改善を背景に緩やかに持ち直しが続く見通し。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
18.3期連／Ｆ予／13,500／1,000／1,700／1,300／15.80／6.00
19.3期連／Ｆ予／13,800／1,100／1,800／1,380／16.80／6.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/05/14
執筆者：TH

《FA》

　提供：フィスコ