2019年06月03日10時10分 野村が続落し6年半ぶり安値、日本郵政株の第3次売却での主幹事落選を嫌気 野村ホールディングス<8604>が続落。株価は一時334円まで下落し12年11月以来、6年半ぶりの安値圏に下落している。財務省は31日に日本郵政<6178>の第三次株式売却に関して、大和証券グループ本社<8601>傘下の大和証券やゴールドマン・サックス証券を主幹事証券に選定し、野村証券は落選した。金融庁から情報漏えい問題で業務改善命令を受けたことなどが響いたとみられている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)