サムティが続伸、19年11月期業績及び配当予想を上方修正
サムティ<3244>が続伸している。30日の取引終了後、19年11月期連結業績予想について、営業利益を150億円を160億円(前期比14.0%増)へ、純利益を90億円を95億円(同11.9%増)へ上方修正したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
売上高は860億円(同2.0%増)を据え置いたものの、売却物件の入れ替えにより利益率の高い物件を売却したことが利益を押し上げるという。また、これに伴い、従来40円を予定していた期末配当も2円増額して42円にすると発表した。年間配当77円となり、前期実績に比べて9円の増配となる予定だ。
同時に、大和証券グループ本社<8601>と資本・業務提携契約を締結したと発表。大和証Gに対して自社株及び無担保転換社債型新株予約権付社債の割り当てと、株式の売り出しなどを実施する予定としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
売上高は860億円(同2.0%増)を据え置いたものの、売却物件の入れ替えにより利益率の高い物件を売却したことが利益を押し上げるという。また、これに伴い、従来40円を予定していた期末配当も2円増額して42円にすると発表した。年間配当77円となり、前期実績に比べて9円の増配となる予定だ。
同時に、大和証券グループ本社<8601>と資本・業務提携契約を締結したと発表。大和証Gに対して自社株及び無担保転換社債型新株予約権付社債の割り当てと、株式の売り出しなどを実施する予定としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)