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2016年08月18日17時01分

大和証券G Integrated Reporting: お客様に最も選ばれる総合証券グループへ(3)


大和証券グループ本社<8601>

●中期経営計画“Passion for the Best” 2017
ここでは、2015年4月からスタートした3ヵ年の中期経営計画“Passion for the Best” 2017(以下、「中計」)の概要と進捗、2016年度の経営方針を紹介する。

※統合報告書(ディスクロージャー誌)2016から抜粋

中計では、「本格化する“貯蓄から投資の時代”の中で、業界トップのクオリティによりお客様を惹き付け、ベストパートナーとなる」ことをスローガンに掲げ、その達成に向けて「“貯蓄から投資の時代”をリードする投資サービスの提供」と、「企業価値向上に資するソリューションの提供」を通じて、「貯蓄から投資」と「企業価値向上」の好循環を実現すべくさまざまな取組みに着手しています。

中計の数値目標として、「(1)ROE:10%以上」と「(2)安定収益による固定費カバー率:最終年度75%以上」の2つを掲げています。2015年度のROEは、9.5%となり、目標である10%をわずかながら下回る水準での着地となりました。一方、安定収益による固定費カバー率については、2015年度通期で69%の水準まで上昇しています。
安定収益は、ラップ口座契約資産残高の拡大などを背景に、2014年度比で約9%増加しました。今後も引き続きラップ口座サービス、アセット・マネジメントを中心に安定収益拡大の取組みに加えて、中計の基本方針に沿った成長投資による新たな安定収益源の拡大と多様化を追求し、固定費カバー率をさらに高めていく必要があると考えています。
固定費については、システム投資、人材投資を中心に、今後緩やかな増加が見込まれますが、投資効果を精査しながら規律あるコスト管理を継続します。
厳しい市場環境下、数値目標の達成難易度は上がっていますが、目標数値の変更はせず、最終年度の目標達成に向けた取組みを着実に進めていきます。

2016年度の経営方針

これまで当社では、外部環境に左右されにくい「強靭な経営基盤の確立」に向け、「ストック性の安定収益拡大」に努めてきました。これは、市況悪化の折も経営を安定化させ、赤字転落しないための取組みです。2016年度の経営方針では、この取組みをさらに進化させ、相場に左右されない証券投資ニーズを捉えることで、「フロー収益自体の安定化」と「安定収益基盤の拡大に向けた投資」に取り組んでいきます。
個人のライフステージに沿った資産形成、資産運用、相続などのニーズは、短期的な相場変動にかかわらず、常に存在する大きな社会的ニーズです。お客様のライフステージを踏まえ、幅広いニーズに対応する商品・サービスを提供していくこと、すなわち真の「資産管理型ビジネスモデル」を確立することで、フロー収益も安定化していくと考えています。

《HN》

 提供:フィスコ

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