三菱Uリースが3日ぶり反発、大崎電と協業し「ホームウォッチ」サービスを提供
三菱UFJリース<8593>が3日ぶりに反発している。この日の朝方、大崎電気工業<6644>と協業し、大崎電気が開発したスマートホーム分野におけるIoT(モノのインターネット)を活用した「ホームウォッチ」サービスを不動産賃貸管理会社向けに提供すると発表しており、これを好材料視した買いが入っているようだ。
「ホームウォッチ」は、遠隔からスマートフォンで家電製品を制御したり、室内の環境状態を確認したり、さらにはドア・窓開閉センサーで外出時の異常を知らせるなど、スマートフォンから家の中を自由にコントロールすることができるサービス。電力スマートメーターで高シェアを有し、計測・制御の専門メーカーである大崎電気と、不動産分野に幅広いネットワークを有する三菱Uリースが、お互いの強みを生かすことで、同サービスの提供を行うとしており、業績への貢献が期待されている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
「ホームウォッチ」は、遠隔からスマートフォンで家電製品を制御したり、室内の環境状態を確認したり、さらにはドア・窓開閉センサーで外出時の異常を知らせるなど、スマートフォンから家の中を自由にコントロールすることができるサービス。電力スマートメーターで高シェアを有し、計測・制御の専門メーカーである大崎電気と、不動産分野に幅広いネットワークを有する三菱Uリースが、お互いの強みを生かすことで、同サービスの提供を行うとしており、業績への貢献が期待されている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)