オリックスが4日ぶり反発、国内有力調査機関が目標株価を引き上げ
オリックス<8591>が4日ぶりに反発している。東海東京調査センターが20日付で、投資判断を「アウトパフォーム」を継続し、目標株価を2140円から2300円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同センターでは、19年3月期税引前利益を4710億円(前年比8.2%増)と予想。既存事業は順調な拡大を見込むものの、キャピタルゲインの減少により増益ペースは緩やかになるとみており、今後はこれまで以上に非金融分野(コンセッション、環境エネルギー、会計ソフト、自動車関連、ホテル運営、米国インフラ関連)を中心に既存事業の拡大を志向するとみている。19年3月期の同社予想EPSを68円とし、配当利回り3.7%は魅力的としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年07月24日 07時45分
同センターでは、19年3月期税引前利益を4710億円(前年比8.2%増)と予想。既存事業は順調な拡大を見込むものの、キャピタルゲインの減少により増益ペースは緩やかになるとみており、今後はこれまで以上に非金融分野(コンセッション、環境エネルギー、会計ソフト、自動車関連、ホテル運営、米国インフラ関連)を中心に既存事業の拡大を志向するとみている。19年3月期の同社予想EPSを68円とし、配当利回り3.7%は魅力的としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年07月24日 07時45分