貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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8591 オリックス

東証P
3,243.0円
前日比
+46.0
+1.44%
PTS
3,231円
21:54 04/24
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
11.3 1.00 2.90 2.68
時価総額 39,401億円
決算発表予定日

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オリックス、トヨタなど◆今日のフィスコ注目銘柄◆


オリックス<8591>

足下で緩やかなリバウンドが継続しており、昨日の上昇で25日線を支持線に変えてきている。一目均衡表では雲上限が抵抗になりつつも、雲の切り上がりに沿ったリバウンドをみせており、雲上限を捉えてきている。遅行スパンは実線を突破し、上方シグナルを発生させている。雲突破から、9月下旬の戻り高値および9/5高値1588円が意識されやすい。


トヨタ自<7203>

足下で5900-6100円辺りでのレンジ取引が継続している。25日線が支持線として意識されてきており、次第に煮詰まり感が台頭してきている。一目均衡表では雲の中での推移ではあるが、雲上限の切り下がりに対して、雲下限の切り上がりにより、再来週にもねじれを起こしてくる。遅行スパンの上方シグナルも近づいている。円相場の円安傾向も支援材料になろう。もち合い上放れを意識。


任天堂<7974>

17年3月期の業績予想は、売上高を5000億円から4700億円、営業利益を450億円から300億円にそれぞれ下方修正した。据え置き型ゲーム機の販売減に加え、円高で海外での収入が目減りしたことが影響しているが、いずれも織り込み済みであろう。米国預託証券(ADR)で4.42%下落しており、売り先行の展開が見込まれる。一目均衡表の雲下限を捉え、目先底をつけてくる期待はありそうだ。なお、ポケモンGOによる投資利益は120億円だったもよう。

《WA》

 提供:フィスコ

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