国内大手証券、配当重視のグローバル・ファンドが日本株投資を増やす可能性は十分にあると指摘
三菱UFJモルガン・スタンレー証券による連続増配銘柄のリポートでは、配当重視のグローバル・ファンドは、昨年央以降も日本株の組み入れを徐々に高めていると指摘。日本株は、配当を重視する投資家にとって2000年代までほとんど投資対象にならなかったものの、最近、配当利回りが上昇したことから条件を満たすようになっているとみて、今後の配当成長余地を踏まえると配当重視のグローバル・ファンドが日本株の投資を増やす可能性は十分あると解説。
将来3年間で配当金を増やす可能性があり、株主還元に積極的な企業として、トレンドマイクロ<4704>、ポーラ・オルビスホールディングス<4927>、三菱重工業<7011>、オリックス<8591>、JAL<9201>をピックアップしている。
《MK》
株探ニュース
将来3年間で配当金を増やす可能性があり、株主還元に積極的な企業として、トレンドマイクロ<4704>、ポーラ・オルビスホールディングス<4927>、三菱重工業<7011>、オリックス<8591>、JAL<9201>をピックアップしている。
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