日立キャピタル<
8586>は3日続伸。東海東京調査センターが12日付で、投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」とし、目標株価を2500円から3400円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同センターでは、欧米事業の収益拡大や日本事業の一部回復、効率化投資の前倒しコストの一巡などを要因として、18年3月期の税引前利益を425億円から446億円(前年比3.1%減)へ、19年3月期を同508億円から523億円へ上方修正している。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)