エムティーアイが3日ぶり反発、金融機関口座と直結したQRコード決済サービスが本格始動
エムティーアイ<9438>が3日ぶりに反発している。23日の取引終了後、金融機関の口座と直結したスマートフォンQRコード決済サービス「&Pay(アンドペイ)」の提供を一般消費者へ向けて開始すると発表しており、これを好感した買いが入っている。
同社によると、まずは常陽銀行(茨城県水戸市)との連携をスタートし、茨城県内の個人商店や飲食店、スーパーマーケットを中心に18年度内に加盟店1000社を目指すという。さらに2020年までに国内300の金融機関と連携を進め、全国で利用できる決済サービスとなることを目指すとしており、この日には、北洋銀行<8524>との連携を見据えて、19年1月から札幌市内でキャッシュレス決済の実証実験を開始するという。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年10月24日 14時24分
同社によると、まずは常陽銀行(茨城県水戸市)との連携をスタートし、茨城県内の個人商店や飲食店、スーパーマーケットを中心に18年度内に加盟店1000社を目指すという。さらに2020年までに国内300の金融機関と連携を進め、全国で利用できる決済サービスとなることを目指すとしており、この日には、北洋銀行<8524>との連携を見据えて、19年1月から札幌市内でキャッシュレス決済の実証実験を開始するという。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年10月24日 14時24分