8518 日本アジア投資 東証1 15:00
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2016年08月12日07時47分

日本アジア投資--- 大型売却の効果で営業黒字転換


日本アジア投資<8518>が8月5日に発表した17年3月期第1四半期(16年4月-16年6月)業績は、営業収益が前年同四半期比22.9%増の10.45億円、営業利益が0.33億円(前年同四半期は0.31億円の損失)、経常損失が0.36億円(前年同四半期は0.81億円の損失)、四半期純損失が0.86億円(前年同四半期は0.88億円の損失)となった。

国内で大型の未上場企業の売却を実現したほか、上場済みの投資先の株式売却を進めた結果、営業投資有価証券の売却高や売却益が前年同期に比べ増加し、増収・営業黒字転換を達成。一方、投資事業組合等運営報酬については、ファンド運用残高の減少に伴い前年同期に比べ減少した。既存ファンドの運用残高や管理報酬は減少傾向にあるため、同社はファンドの新規組成に注力中(中国武漢市のファンド及び国内のインバウンド・アウトバウンド関連企業を投資対象とするファンドなど)。

なお合理的な業績予想が困難であることから同社は業績予想を行っていない。ただし参考情報として、「従来連結基準による見込値」を開示している。それによると17年3月期通期については、営業収益が前期比26.1%増の51.00億円、営業利益が同比747.5%増の7.00億円、経常利益が同比10.2%減の5.50億円、当期純利益は同比37.2%減の3.75億円としている。

《TN》

 提供:フィスコ

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