窪田製薬ホールディングス<
4596>がカイ気配スタート。同社は26日取引終了後に、SBIホールディングス<
8473>と眼科領域の合弁会社を設立することで基本合意したことを明らかにした。
今回の基本合意は、窪田製薬HDの眼科領域におけるグローバルなネットワークおよび同分野における技術開発力と、SBIの長年にわたるバイオ領域への投資実績をもとに、共同で医薬品・医療機器開発の発案、資金調達および管理機能を持つ合弁会社を設立することが主な目的。来年6月に最終契約を締結する予定で、出資比率はSBIが49%、窪田製薬HDが51%になる見通しだとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)