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2016年08月29日11時19分

三菱UFJなどメガバンクが高い、マイナス金利深掘り思惑も影響薄い

 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>、みずほフィナンシャルグループ<8411>などメガバンクが買い優勢の展開。ジャクソンホール経済シンポジウムの討論会で、日銀の黒田総裁はマイナス金利を深掘りする可能性を示唆する発言をみせたが、これを嫌気する動きは限定的となっている。

 市場では「きょうは全体相場のリスクオンの流れも幸いしたが、黒田発言については既に(メガバンクは)免疫ができている。ジャクソンホールでマイナス金利政策についてネガティブな見解を示すわけもなく、かといって今後積極的にマイナス金利幅を広げていこうという意思を示しているわけでもない。こうしたなかで、三菱UFJは9月適用分の住宅ローン金利を一部引き上げると発表するなど我が道を行く展開で、したたかさをみせている。住宅ローンは新規はともかく、借り換え需要が高水準で少々の引き上げてもニーズは落ちない」(準大手証券ストラテジスト)と銀行株の上昇に肯定的だ。

 また、28日閉幕した第6回アフリカ開発会議では、安倍首相は共同記者会見で、日本が官民を挙げてアフリカ主導の発展を支援することを表明した。これについても「三井住友フィナンシャルグループが融資案件の掘り起こしに動くことが報じられるなど、メガバンクのアフリカでのビジネス展開強化に期待する買いも反映されているのでは」(同)としていた。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

最終更新日:2016年08月29日 11時20分

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