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2016年06月13日12時36分

三菱UFJなどメガバンクが売られる、期待インフレ率低下が逆風に

 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>、みずほフィナンシャルグループ<8411>などメガバンクへの売りが目立っている。売買代金についても上位に食い込みマーケットの注目度の高さを映している。英国のEU離脱懸念の高まりは金融市場に波乱を及ぼす可能性があり、銀行セクターは買いが手控えられている。

 また、市場では「アベノミクスへの期待感の後退を背景に期待インフレ率が低下するなか、債券利回りも下落基調をたどっており、内需不振は銀行にとっても収益機会の減少につながっていく」(準大手証券)という見方も出ている。メガバンクは個人株主も多く、個人投資家の信用余力の減少につながることも全体の地合い悪化につながりやすい。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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