みずほFG、米系大手証券は業容評価、レーティング最上位と325円の目標株価を継続
みずほフィナンシャルグループ<8411>が反発。マイナススタートとなったものの、売り一巡後は買いが優勢の展開。
JPモルガン証券では、低金利環境と市場軟調という経営環境のなかで業務純益は他メガバンクと似た低下幅となったものの、政策保有株の解消が他行よりも進捗が早く、ボトムラインは前年比ほぼ横ばいで「比較的良い着地」と指摘。米国DCMというディフェンシブで成長性が高い海外戦略の選択がこの局面で奏功しているとみて、みずほ証券の業績も好循環に入ってきていると評価。
レーティング「オーバーウエイト」と目標株価325円を継続している。
《MK》
株探ニュース
JPモルガン証券では、低金利環境と市場軟調という経営環境のなかで業務純益は他メガバンクと似た低下幅となったものの、政策保有株の解消が他行よりも進捗が早く、ボトムラインは前年比ほぼ横ばいで「比較的良い着地」と指摘。米国DCMというディフェンシブで成長性が高い海外戦略の選択がこの局面で奏功しているとみて、みずほ証券の業績も好循環に入ってきていると評価。
レーティング「オーバーウエイト」と目標株価325円を継続している。
《MK》
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