みずほFG、国内大手証券は保有株削減への取り組みは株価に織り込まれたとの見解
みずほフィナンシャルグループ<8411>が3日続落。全面安のなか、軟調な株価展開となっている。
SMBC日興証券では、新興国を中心とした海外事業環境の急激な変化で成長スピードが鈍化しつつあると指摘。保有株削減への取り組みは株価に織り込まれたとの見方で、18年3月期末までは年0.5円の段階的微増配となり、抜本的還元強化はないと予想。
レーティングを「1」から「2」に、目標株価を335円から285円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース
SMBC日興証券では、新興国を中心とした海外事業環境の急激な変化で成長スピードが鈍化しつつあると指摘。保有株削減への取り組みは株価に織り込まれたとの見方で、18年3月期末までは年0.5円の段階的微増配となり、抜本的還元強化はないと予想。
レーティングを「1」から「2」に、目標株価を335円から285円に引き下げている。
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