宮崎銀行が上方修正を発表、コア業務純益が予想上回る見込み
宮崎銀行<8393>は引け後、16年3月期中間期(4~9月)の連結業績予想の上方修正を発表。経常収益は前回予想の257億円(前年同期比4.5%増)から275億円(同11.8%増)に、当期純利益を同36億円(同15.3%増)から52億円(同65.5%増)に引き上げている。
修正の理由として、コア業務純益が当初予想を上回りそうななか、与信関連費用が想定を下回る見込みとなったことを挙げている。
《MK》
株探ニュース
修正の理由として、コア業務純益が当初予想を上回りそうななか、与信関連費用が想定を下回る見込みとなったことを挙げている。
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