2018年05月25日10時09分 三菱UFJなどメガバンクが安い、米長期金利低下で売り先行 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>や三井住友フィナンシャルグループ<8316>、みずほフィナンシャルグループ<8411>といったメガバンクが安い。24日のニューヨーク市場で米10年債利回りは前の日に比べ0.02%低い2.97%に低下した。米朝首脳会談中止の発表を受け、リスク回避の動きが強まり安全性の高い米国債券には買いが流入した。米長期金利低下は利ザヤ縮小による業績悪化につながるとの懸念が浮上し大手銀行株は軟調な値動きとなっている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)