貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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8316 三井住友FG

東証P
8,536円
前日比
-77
-0.89%
PTS
8,616円
23:58 04/19
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
12.2 0.81 3.16 13.98
時価総額 112,453億円
比較される銘柄
三菱UFJ, 
みずほFG, 
ゆうちょ銀
決算発表予定日

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三井住友、MROなど◆今日のフィスコ注目銘柄◆


三井住友<8316>

年初以降、もち合いレンジでのこう着が続いているが、25日線が支持線として意識されている。一目均衡表では雲上限レベルでの攻防だが、支持線として意識されやすいところ。同社ととりそなホールディングス<8308>は系列の関西の地銀3行を経営統合する方向で最終調整に入ったと報じられるなか、再編機運が高まりやすい。



ソフトバンクG<9984>

前日に3%を超える上昇で日経平均をけん引していたこともあり、本日も市場の関心が集まりやすいだろう。前日の上昇に対する利益確定は想定内であり、利食い一巡後の底堅さを見極めたいところ。週間形状では高値圏でのもち合いが続いているが、上昇する13週線が支持線として機能するなかで煮詰まり感が台頭。



MRO<3064>

リバウンド一巡から足下ではやや調整含みとなっているが、ボリンジャーバンドでは61σを下回ってきており、過熱感は和らいでいる。週間形状では52週線が支持線として意識されているほか、13週、26週線とのゴールデンクロス示現。週足の一目均衡表では雲上限が意識されているなか、自律反発を狙ったスタンスになりそうだ。



トヨタ自<7203>

下降する25日線に上値を抑えられる格好での調整が続いているが、一目均衡表の雲下限レベルでの下げ渋りがみられている。週間形状では26週線レベルでの底堅さが意識されているほか、一目均衡表では雲上限が支持線として機能している。リバウンドを意識した押し目拾いのスタンスになろう。

《SK》

 提供:フィスコ

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