2016年03月10日14時14分 国内大手証券、銀行株の株価水準は行き過ぎ、三菱UFJと三住トラストをトップピック推奨 野村証券の銀行セクターのリポートでは、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>のPBRが0.5倍割れで推移するなど、大手行株は未だ割安な水準に放置されていると指摘。国内機関投資家のポジション調整もかなり進んだものと想定して、過去の金融危機時を割り込む株価水準には行き過ぎの感があると解説。 三菱UFJフィナンシャル・グループと三井住友トラスト・ホールディングス<8309>のトップピックを再度強調している。 《MK》 株探ニュース