前日に動いた銘柄 part2:任天堂、富士フイルム、リコーなど
銘柄名<コード>⇒2月1日終値⇒前日比
リコー<7752> 932 -77
想定線ながらの減益決算や減配をマイナス視。
システムソフト<7527> 152 -9
第1四半期の赤字決算を嫌気へ。
トッパンF<7862> 1099 -73
通期営業利益は140億円から93億円に下方修正。
リョービ<5851> 494 -22
通期上方修正も10-12月期の収益成長鈍化をマイナス視か。
TSテック<7313> 2751 -136
第3四半期累計では2ケタの営業減益に。
富士フイルム<4901> 4161 -214
10-12月営業利益は市場予想を下振れ。
イーガーディアン<6050> 1938 -95
本日第1四半期の決算発表を控えており。
M&Aキャピ<6080> 3955 -170
決算発表後の急騰の反動も。
gumi<3903> 1281 -64
需給改善期待で足元上昇の反動なども。
島精機<6222> 3635 -265
10-12月期の収益水準はやや鈍化へ。
マキタ<6586> 7530 -320
通期業績上方修正も市場予想には届かず。
みずほFG<8411> 208.7 -1.6
前日に発表の決算はサプライズもなく。
日本電気<6701> 267 +6
決算を受けて前日に大幅安となった反動も。
野村HLDG<8604> 721.2 +17.7
10-12月期決算は市場想定を上回る内容に。
りそなHLDG<8308> 588.4 -24.8
貸出金利低下で来期に向け減益懸念強まるとも。
富士通<6702> 686.8 +28.2
前日には警戒感が高まったが順調な決算を発表で。
ガンホー<3765> 244 -1
任天堂がスマホゲームでDeNA以外のパートナーを否定せずと伝わり売り買い交錯
トクヤマ<4043> 543 +37
10-12月期決算は市場予想を大幅に上回る。
アステラス<4503> 1465 -48.5
モルガン・スタンレーMUFG証券では投資判断を格下げ。
任天堂<7974> 22625 -495
通期営業利益の下方修正をマイナス視。
TDK<6762> 8190 +60
通期営業利益は760億円から2130億円に上方修正。
エイジア<2352> 2310 +348
第3四半期好決算や株主還元策を好感。
ASTI<6899> 594 +67
第3四半期の大幅増益決算を評価。
ヤスハラケミ<4957> 840 +73
業績上方修正を引き続き評価の動きに。
省電舎<1711> 1113 -63
上値到達感から処分売りが優勢に。
博展<2173> 660 -7
新型ロボットの材料も出尽くし感。
UNITED<2497> 1897 +121
16年4-12月期の計画上振れで通期予想を上方修正。
セリア<2782> 8090 +420
16年4-12月期の堅調決算と通期上方修正を好感。
DMP<3652> 2731 +155
バンダイナムコエンターテインメントと提携。
アエリア<3758> 1389 -400
16年12月期は21億円の最終赤字見通し。
IGポート<3791> 2071 -239
外部環境への警戒感から直近上昇の銘柄に利益確定売り。
マイネット<3928> 4130 -700
セガゲームスからゲーム配信権取得も利益確定売り強まる。
UMN<4585> 333 -69
16年12月期は特損計上で137億円の最終赤字見込み。
キャリア<6198> 9400 +1050
シニア関連として関心続く。高値更新で需給良好とも。
テセック<6337> 981 +91
17年3月期業績予想の上方修正や増配を好感。
《SK》
提供:フィスコ