2019年07月18日09時17分 三菱UFJ、第一生命HDなど軟調、米長期金利低下で米金融株安に追随 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>などメガバンクや第一生命ホールディングス<8750>など生保株が軟調。米景気減速への警戒感から前日に米10年債利回りが2.05%台に反落しており、これを背景に米国株市場ではゴールドマンサックスやJPモルガンなどの大手金融株が下落した。東京市場でも米国事業を展開するメガバンクや大手生保は長期金利低下による運用環境の悪化を嫌気する売りが優勢となっている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS) 最終更新日:2019年07月18日 09時18分