2018年12月13日09時39分 三菱UFJなどメガバンクが続伸歩調、米10年債利回りが底入れ反転局面に 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>などメガバンクが続伸歩調となっている。ここ全体リスクオフ相場で下値模索の動きにあったが、足もとの地合い改善を背景に配当利回りの高さなどに着目した買いを誘導している。米10年債利回りは、前日終値ベースで3日続伸し2.91%台まで水準を戻しており、米国事業を展開するメガバンクは運用環境の改善に対する思惑が株価にポジティブに働いている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)