三菱UFJ---切り返すも小幅続落、野村では強気スタンスを強調と
三菱UFJ<8306>は切り返すも小幅続落。売り先行後は押し目買いの動きが優勢となったものの、引けにかけて日経平均が18000円を割り込み連れ安に。野村証券では、目先の不透明感は否定しがたいが、外部環境からくる当面の銀行業績への影響は軽微と指摘。バリュエーション水準も割安感を増しており、主要銀行セクターへの強気スタンスを強調と。なかでも、割安感の強い同社に投資妙味ありとしているもようだ。
《SY》
提供:フィスコ
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