前日に動いた銘柄 part1:日本水産、東海カーボン、島精機、ダイセルなど
銘柄名<コード>⇒11月4日終値⇒前日比
曙ブレーキ<7238> 251 +18
決算発表を受けてあらためて業績回復期待も。
日本水産<1332> 522 +35
4-9月期決算は従来計画を大きく上振れて着地。
スズケン<9987> 3440 +205
決算と同時に発表した自社株買いを評価。
東邦亜鉛<5707> 396 +22
特に材料見当たらず買戻しが主導か。
イーガーディアン<6050> 1258 +64
決算発表接近で押し目買いも。
日揮<1963> 1681 -158
通期営業損益は赤字に下方修正。
バロー<9956> 2700 -243
場中に決算発表、上半期実績は計画比未達。
ユニチャーム<8113> 2360.5 -174.5
前引け後に発表の決算はコンセンサス未達へ。
サッポロ<2501> 2833 -197
通期営業利益は211億円から201億円に下方修正。
レオパレス<8848> 625 -43
場中の決算発表後は出尽し感も。
千代建<6366> 841 -55
日揮の下方修正から連想感も。
アウトソーシング<2427> 3785 -230
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では目標株価引き上げも今期業績下方修正。
ルネサスエレ<6723> 742 +100
実績・見通しともに市場コンセンサスを上回る決算となり。
DI<4310> 2775 +24
ZMP関連として関心が続く格好か。
フジミインコ<5384> 1825 +245
7-9月期の営業増益転換などを評価か。
東海カーボン<5301> 353 +40
通期営業利益は2億円から7億円に上方修正。
日東紡績<3110> 369 +32
自己株式の大規模消却を評価材料視。
JUKI<6440> 841 +82
決算発表もアク抜け感が優勢にも。
島精機<6222> 3445 +390
ファストリとのニット共同出資会社設立を引き続き材料視か。
古河電工<5801> 3175 +232
通期業績上方修正など想定を上回る決算発表で。
アダストリア<2685> 2913 +174
10月の既存店回復などを評価材料視。
ケーズHLDG<8282> 1938 +118
順調な決算発表に加え、自己株式取得や消却で。
セガサミーHLDG<6460> 1590 +80
通期予想大幅上方修正も依然保守的と。
ショーワ<7274> 629 +34
調整一巡感であらためて最悪シナリオ回避を評価。
日金銭<6418> 1611 +118
4-9月期は大幅営業増益で従来計画も上振れ。
Vテク<7717> 12300 +650
中国企業が有機ELに積極投資などと伝わっている。
ABCマート<2670> 6560 +280
10月の月次動向回復を好材料視。
プリマハム<2281> 406 +19
先に上方修正済みだが大幅増益決算を評価へ。
トリドール<3397> 2475 +72
収益下振れ決算を嫌気した動きにも一巡感で。
サントリーBF<2587> 4810 +160
2日に発表の決算内容を評価へ。
東ソー<4042> 716 +28
好決算をあらためて評価の流れにも。
ダイセル<4202> 1115 -242
通期業績は予想外の下方修正に。
アルテック<9972> 210 -32
短期的な過熱警戒感で利食い優勢に。
アイスタイル<3660> 662 -107
第1四半期の2ケタ減益決算を嫌気。
《WA》
提供:フィスコ