8279 ヤオコー 東証1 15:00
4,360円
前日比
-35 (-0.80%)
比較される銘柄: マルキョウイオンバローHD
業績: 今期予想
小売業
単位 100株
PER PBR 利回り 信用倍率
18.0 2.32 1.03 1.16

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2015年09月30日20時10分

有賀泰夫の有望株リサーチ


●ヤオコーなど食品スーパー
―GMSの顧客流出で恩恵を最大に享受―

 まだまだ、海外発の相場の混乱は収まりそうもありません。

 しかし、今後、2月決算、3月決算の第2四半期が出る時期を迎えて、改めて好業績が確認できた企業に関しては、安心感から買われることでしょう。直近に公表された、ツルハHD <3391> やクスリアオキ <3398> も株価がしっかりしています。

 さて、このところ、GMS(総合スーパー)の業績が厳しく、店舗閉鎖が進むというような記事が目立ちます。また、戦略のコアであったPB戦略も見直すという記事もあります。

 すでに、GMSから食品スーパー、コンビニ、ドラッグなどに顧客が流出していますが、今後、実際に店舗が閉鎖され始めると、それら企業がこれまで以上に恩恵を受けることが考えられるでしょう。

 その中でも特に食品スーパーはその恩恵を最大に享受できる可能性があります。ということで、食品スーパーの比較を行って、買うべき銘柄を選択しました。

 食品スーパーは株価も上がってはいますが、世間はまだまだ食品スーパーの本質がわかっていませんので、バリュエーションは低い銘柄が多くなっています。

 注目企業としてはヤオコー <8279> やベルク <9974> などなどです。

(9月30日 記)

有賀泰夫(ありがやすお)
H&Lリサーチ代表。新日本証券(現みずほ証券)に入社後、アナリストとしてクレディ・リヨネ証券に転職。現三菱UFJモルガンスタンレー証券を経て、09年4月に独立して、H&Lリサーチを設立。ファンド向けアドバイスなどを行う。日本証券アナリスト協会検定会員。

株探ニュース

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