フォーバル Research Memo（5）：コンサルティングサービスの拡大に併せて業績拡大トレンドが鮮明に

■業績動向

●フォーバル<8275>の過去の業績動向
2000年代に入りハードウェアの付加価値が低下したことを背景に業績が急速に悪化したが、アイコンサービスを開始した2008年4月以降について見ると、回復トレンドに転換。特にアイコンサービスが浸透し始めた2011年3月期以降、アイコンサービスの相談件数、売上高の増加に足並みを合わせる格好で業績の回復、拡大が鮮明になっている。

（執筆：フィスコ客員アナリスト　森本 展正）

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