イズミが反発、国内大手証券は17年2月期は増益率が高まる見通しと解説
イズミ<8273>が反発。25日移動平均線近辺で推移し、堅調展開となっている。
大和証券はリポートで、同社の16年2月期第3四半期(9~11月)について、営業増益率鈍化は創業費が主因、トップラインは引き続き好調と指摘。同証券利益予想は小幅減額も、単体の既存店売上高は暖冬影響が一段落し、足元で順調な推移とみて、17年2月期は既存店の好調持続に創業費減少やSM2社の寄与が加わり、増益率が高まる見通しと解説。目標株価を6800円から6500円へ引き下げているものの、レーティングは「1」(買い)を継続している。
《MK》
株探ニュース
大和証券はリポートで、同社の16年2月期第3四半期(9~11月)について、営業増益率鈍化は創業費が主因、トップラインは引き続き好調と指摘。同証券利益予想は小幅減額も、単体の既存店売上高は暖冬影響が一段落し、足元で順調な推移とみて、17年2月期は既存店の好調持続に創業費減少やSM2社の寄与が加わり、増益率が高まる見通しと解説。目標株価を6800円から6500円へ引き下げているものの、レーティングは「1」(買い)を継続している。
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